イギリスで出会ったボーンのスプーン。ホーンやボーンのスプーンが好きで、特に手彫りのものに出会うと、昔の人が自然な素材を大切に使いながら生活を営んでいたことが感じられて、ものへの慈しみがわいてきます。

エーデルワイスのスプーンの柄に書かれていたであろう地名はもう読み取れませんが、おそらくアルプス周辺諸国からやってきたものと思われます。どちらのスプーンも先に小さな欠けがあります。

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size :
スプーン大（エーデルワイス）　約W13.3㎝×D2.4㎝
スプーン小（リンドウ）　約W6.8㎝×D1.6㎝
age : 1950’s
condition : 年月の経過によるペイントの剥がれ、スプーンの先に小さな欠けがあります。

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※アンティーク・ヴィンテージゆえの年月の経過による損傷や汚れ、使用感など、年月や生活の痕跡も、古いものの魅力としてお楽しみください。
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